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美味しさへのこだわり

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3つの特徴

山形県朝日町で育てた栄養価の高いダチョウ肉

山形県初、希少価値の高い「ダチョウ肉」を使用

ダチョウの肉は、他の動物に比べ、低脂肪、低カロリー、低コレステロールでヘルシーな食肉です。
肉質は牛肉のような赤身で柔らかく、くせのない美味しさです。また、鉄分をはじめミネラルも豊富に含んでいます。

ロイフェンでは、1998年から南アフリカより初生雛を輸入、飼育を開始いたしました。ダチョウは成鳥になると2~3mになる為、適した環境が必要です。雛は、3ヶ月齢頃まではストレスに非常に弱く生存率が低い為、1羽1羽が大変貴重です。
ロイフェンでは、朝日町産のダチョウとして成鳥まで大切に飼育・管理しています。

こだわりのアップル路鳥(じどり)

山形県朝日町・特産りんごを用いたものづくり

ロイフェンのダチョウ肉は、山形県朝日町・特産のりんごを入れたエサを与えて育った「アップル路鳥(じどり)」。
ダチョウは自社で飼育・処理をしており、飼料は、おからに朝日町特産のりんごを加えてあたえています。スモークする際も、朝日町のりんごの木を用いていて、直火・乾燥・スモークを行っています。

素材の味と風味を大切にし、安心できる製品をご提供

ドイツ食肉マイスター直伝の技で製造

(有)山形朝日オーストリッチ産業センターが運営する、朝日町健康工房『ロイフェン』は、山形県内では初めてダチョウの飼育・加工・販売を行ったダチョウの飼育、食肉加工場直売店です。
自家生産ダチョウ肉と県産豚肉をドイツ食肉マイスターの直伝の技で、こだわりのハム・ソーセージを製造。素材の味と風味を大切にし、安心できる製品をご提供いたします。

ダチョウの栄養素

他の鳥類のほとんどが白身肉であるのに対し、オーストリッチの肉は100%赤身で牛肉に似た色をしています。
ダチョウ肉は下表の通り、低カロリー低脂肪でありながら、鉄分・ミネラルが豊富で、良質ななたんぱく質を多く含んでいます。

また、ダチョウ肉はカルニチン、クレアチンの両方とも多く含み、健康と美容に良い肉として注目を集めています。
カルニチンは脂肪の燃焼を助け、クレアチンは運動機能を向上させるとして、健康食品産業やスポーツ界で話題になっています。

健康な人たち
カロリー
タンパク質
脂肪
コレステロール
鉄分

ダチョウ肉

(モモ)
115kcal
24.1g
2.5g
68.0mg
3.0mg

和牛

(モモ赤身)
119kcal
20.7g
10.7g
68.0mg
2.3mg

鶏肉

(モモ皮なし)
138kcal
22.0g
4.8g
77.0mg
2.1mg

豚肉

(赤身脂なし)
128kcal
21.5g
3.6g
73.0mg
1.2mg

※ダチョウ肉は平成13年新家畜 源利用 発研究報告より抜粋

※牛・豚・鶏肉は日本 品栄養成分表より抜粋

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